【2024年11月5日更新】長い旅の始まり 千葉県鴨川市 南房総 日本一海が近い高校 海が一番近い高校 海の見える学校 寮のある私立高校 寮のある高校 鴨川令徳高校
2024/11/05 |
こんにちは。
3学年主任の小林です。
無事に帰国しました。
タイトルの通り、今回の投稿から6泊7日の"長い旅"を数回に分けて
お伝えしたいと思います。
少しでも多くの方が、雰囲気を掴んで頂けたら幸いです。
私が今回の視察において2つのミッションを自身に課しました。
①なぜ、留学先として日本を選んだのか(日本に来たのか)
②在籍する中国人留学生は、母国の小学校・中学校において
どのような環境で学んで来たのか。
この2つを解明すべく、私は飛び立ったのです。
10月27日(日)...初日(実質、移動日)
蔦葉祭(文化祭)の翌日でしたので、落ち着いてた感じはないです。
羽田空港第2ターミナルに到着し、細かい手続きとオンラインミーティングで
お会いした同じグループの方々にご挨拶。
ことは済んだので、ついに出国です。(生まれて初めて日本から出ます)
ゲートをくぐり出国しました。(撮影NGな場所なので写真はありません)
日本でもない外国でもない「不思議な空間」に飛び出た私は
お腹が空きました(笑)
ちょうどお昼前でしたので、フライト前に「六厘舎」でラーメンを食べました。
良い時間になったので搭乗ゲートに行き搭乗。
↑飛行機はいつも窓側に座ります。この景色を見たいから。
お腹もラーメンで満たされ幸せだった自分。
まさかの展開が...。
「Beef or Chiken?」のようなこと聞かれたので「Beef」と答えたら...
↑機内食が出てきました。(約1時間前にラーメン食べたばかりなのに...。)
まさか中国国際航空の機内で「十勝」と書いてあるヨーグルトに
出会えたのに感動しました(笑)
んもうお腹はパンパン。眠くなったので仮眠をとりました。
目が覚め気づいたら、目の下には...
↑中国の街並みが見えてきました。このワクワクと"長い旅"の緊張(?)は
忘れられないと思います。
北京首都国際空港に着陸。入管での手続きまでに1時間掛かりました。
さすがの私もクタクタ。
バスに乗り夕食場所まで移動です。
↑到着。(赤いのは照明です。)
↑このとき食べた本場の「豚の角煮」は、トロトロで美味しかったです。
(しかしコレが3日目、4日目と時間が経つにつれ、辛くなってくるんです。
細かい事は次回以降に理由をお伝えしたいと思います。美味しい美味しくないの
問題ではないんです。)
本場の中華料理を楽しんだ後、宿舎に移動です。
↑ホテル到着。部屋に行って驚きました。
トイレットペーパーが流せない。。。
中国では下水の整備が進んでおらず詰まる可能性があるので、
使用済みのトイレットペーパーは便器の横にあるサニタリーボックス
(のようなやつ)に入れていき、それをルームクリーニングの方が
それを回収するという方式みたいです。
日本とは全く異なるので、慣れるのに2日かかりました(笑)
そんな生活習慣(?)の違いを、早々に見せつけられた私はこの先
どうなってしまうのでしょうか。
次回は、翌日からの視察の内容をアップしていきたいと思います。
お楽しみに。
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