【2024年12月31日更新】人間を救うのは、人間だ。 千葉県鴨川市 南房総 日本一海が近い高校 海が一番近い高校 海の見える学校 寮のある私立高校 寮のある高校 鴨川令徳高校
2024/12/31 |
こんにちは。
3学年主任の小林です。
今日、2回目の投稿です。
今年あったことは、今年のうちに全て載せてしまえと力技を繰り出します。
プライベートはあまりブログにアップしてきませんでしたが、
今回は"最初で最後"の(はず)プライベートをアップしてみたいと思います。
(私の中でバレーボールは"仕事"にカテゴライズされます。笑)
私の数少ない趣味(?)の1つに「献血」があります。
自分のできる、数少ない社会貢献だと考えていまして
時期が来ると400mlの採血をします。
昨日、通算25回目の献血をしてきました。
ということは...
400ml×25回=10000ml
昨日で誰かの為に10Lの血液を提供してきました。
最初は大学生の頃だったと思います。
採血するために看護師さんに腕を見せると
「採血用の針が沢山刺さった跡が残っている右腕で採りますね」
と言われました。
素人目には、何がどのような痕跡は分かりませんがプロの目は凄い。
いつものように太い注射針が腕に刺さりO型の血液が抜けていきます。
その抜けていく様を見るのが好きだったりします。
(すみません、変人です。)
順調に進み15分で400mlを抜き終わりました。
私は代謝が良いので、夏場だと10分で終わるときもあります。

採血が終わると30分くらい休憩して帰宅できます。
詳細は日本赤十字社の献血のページからご覧になってください。
そこの理念のページに、
今回のタイトルである「人間を救うのは、人間だ。」が載っています。
血液は現代の技術をもっても人工的に作れません。
不慮の事故での失血や白血病、そして人工透析などで血液は必要になります。
結局は困っている人を救えるのは、人しかいないです。
明日は能登半島地震から丸1年。
明後日は羽田空港で起きた航空機事故からも1年を迎えようとしています。
これらの事象で負傷した人を助けたのも人です。
明日から2025年が始まりますが、どのような1年になるでしょうか。
ただ毎日をボーっと過ごすのではなく、刺激あり、実りありの日々が
過ごせるようにしたいですね。
今年も大変お世話になりました。
また来週の火曜日に浮上します(笑)
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