【2025年1月21日更新】お・も・て・な・し 千葉県鴨川市 南房総 日本一海が近い高校 海が一番近い高校 海の見える学校 寮のある私立高校 寮のある高校 鴨川令徳高校
2025/01/21 |
こんにちは。
3学年主任の小林です。
さて、気付いたら1月も終盤に入りました。
3年生の登校日数も残り11日(今日含む)になりました。
今日は昨年の中国視察に関連した事を書きたいと思います。
昨日20日から24日まで
「JENESYS2024」第二十六回中国教育関係者代表団として
計30名の教育関係者が視察の為に来日しており
今日も日本の学校を視察されています。
そこで昨日、歓迎会があり、訪中団の1人であった私も関東在住の人として
ゲスト(?)としてお招き頂いたので、
午前中は授業をやり、午後に館山から高速バスに乗り移動。
東京にお出かけしてきました。

場所はホテルメトロポリタンエドモントでした。
参加したのは同じ関東在住の5人。(私含む)
11月2日以来の再会だったので、嬉しかったです。

↑まずは、公益財団法人 日中友好会館 理事長からの主催者挨拶。
(左側の女性の方は、私が訪中時に陳経綸中高学校に行きましたが、
その訪問を実現させた方です。まさかの出会いに驚きました。)

↑次に、中国日本友好協会 副秘書長から代表団団長挨拶。

↑そして最後に、外務省中国・モンゴル第一課 地域調整官の来賓挨拶。
そして歓談が始まりました。

私のテーブルには通訳さんと、同じ訪中団で行った先生を含め9人。
どの方も日本は初訪問とのことで、9人中7人は女性(笑)
自己紹介を済ませた後は、着席形式のビュッフェで歓迎しながら
訪中時に聞ききれなかったことを質問したりされたりと
有意義な時間を過ごしました。
(楠木正成像の写真と車の希望ナンバー13年待ちは面白かった。笑)
そして1時間が過ぎたあたりで、
日本青年教育関係者訪中団参加者による感想発表ということで...

↑埼玉県立入間市立東町小学校の飯田先生

↑神奈川県相模原市立大野台小学校の藤井先生
2名による感想と帰国後の取り組みについて発表があり
小学校の先生のプレゼンテーションは分かりやすくて良いなぁ~と
思いながら思い出に浸っていました。
そんなこんなで2時間あった時間も、あっという間に過ぎてしまい
歓迎会が終わってしまいました。
日本でも中国でも先生の抱える悩みは、一緒ということは相変わらずでした。
そして「日本を楽しんで行ってほしい」と最後、言葉をかけた時に
同じテーブルの先生方が笑顔で「はぁ~い!」と言ってくれたのが
何より嬉しかったですね。
こうして"教育関係者同士での民間外交"は終わりました。
この繋がりは、ずっと持ち続けたいですね。
素敵な時間でしたとさ。
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