【2025年5月1日更新】私の推しとこの学校に賭ける想い③ 千葉県鴨川市 南房総 日本一海が近い高校 海が一番近い高校 海の見える学校 寮のある私立高校 寮のある高校 日本一海が近い学校 鴨川令徳高校
2025/04/30 |
通信制担当及び保健体育科教諭の工藤です。
皆さんこんにちは。
今回も前回に引き続いた内容を投稿したいと思います。
さて、前回までは私の推しのグループである日向坂46の前身であるけやき坂46についての歴史を途中まで話して来ました。
その続きからお話しをしつつ、何か皆さんにも還元されるような話として締めくくることができればと思います。

もともと欅坂46に入る予定だったメンバーの受け皿的に創られたこのけやき坂46というグループでしたが、そのメンバーもとある時期を堺に上の欅坂46のグループに引き抜かれてしまいます。
そして取り残されたメンバーは、その後も活動を続けることになるのですが、握手会を開いても誰にも相手にされず空席状態、ライブを開いても誰も集まらない。そんな、トップのグループとは打って変わって苦しい状況が続くなかで、多くのメンバーは自分達の存在意義って何なんだろう?と思い悩み、お先真っ暗でネガティブになっていってしまう中、私の推しでも
ある佐々木さんだけは、
「メンバーの皆の良いところは私が知っている。だから、早く皆さんにその良さを知って欲しい」
と一人前を向いてグループを引っ張り、時に辛くもう駄目だというメンバーやそういった理由で体調不良を引き起こしてしまうメンバーがいたら側につき、時に厳しい態度で接しつつも、そのメンバーの一人一人の良さを認め、復帰
できるように、且つ、そのメンバーらしく頑張れるように温かい言葉をかけながら支え続ける。
そんな佐々木さんの姿勢に年下でありながら立派だと胸を打たれ、キャプテンとして素晴らしいと思いました。
結果、メンバー同士が固い絆で結ばれて、
全員で辛いときは支え合って全員でグループのために盛り上げていくといったスタイルが出来上がって行きました。
そんなグループの姿勢に胸を打たれて組織として素晴らしいと思っただけでなく、自分も辛かった時、このグループの姿勢を参考に、仲間(秋田に住む古くからの親友)を頼って、実際、本当に立ち直ることが出来たことから、このグループ(特に佐々木さん)には感謝していますし、ファン(オタク)になりました。
みなさんも、自分のことで周りと比べて苦しんだことはありませんか??
そんなときに、自分は自分でいいんだと思わせてくれて、私を救ってくれたこのグループの曲の一節を最後に送らせていただき、今回の締めくくりとしたいと思います。
これを見てくださっている皆さんの何かのお役に立てたら幸いです。
「〜日向坂46 日向坂〜」

ちょっと遠回りをして
どうにかここまでやって来た
全力で登るだけ
僕達は日向坂
ひらがなで学んだ
色々なこととか
思い出す度 胸が詰まる
漢字を書くかっこよさ
憧れていたけど
ないものねだりだって気づいた
この世に坂道はたくさんあるんだ
どれも素敵な坂ばかり
真似をしてみても敵うわけないよね
そう思ったら楽になった
僕達はありのままの僕達でいいんだ
背伸びをせずに普通にやってみよう
やっと空が広がり
僕達にも日が当たる
いつか歩きたかったんだ
どこまでも太陽に続く道
みんなでまっすぐ進もうぜ
目の前に日向坂
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