【2025年5月9日更新】初中国!上海の夜景に驚嘆!千葉県鴨川市 南房総 日本一海が近い高校 海が一番近い高校 海の見える学校 寮のある私立高校 寮のある高校 日本一海が近い学校 鴨川令徳高校
2025/05/09 |
こんにちは!
校長の磯野です!
5月8日より4泊5日で上海に来ています!
目的は秋入学留学生試験と、提携校の信男学園の記念式典への参加です。

先日東洋経済オンライン様(Yahooニュースにも引用掲載)のニュース記事を見て賛否の声が上がっていますが、お伝えしたいのは、
①高校授業料無償化は当校の留学生受入れとは無縁
(批判意見)国民の税金で行う日本人高校生世帯への援助政策を留学生に使うなんてけしからん!
→正にその通りだと思います!なので我々は留学生に対する就学支援金は申請していませんし、彼らは全て自費で授業を受けています。誤解の無いようにお伝えしておきます。
②当校が留学生を受け入れる方針について
(批判意見)日本人にプラス?マイナスしかないだろ!
→記事をよく読んで頂けるとわかると思いますが、日本人は小学生時に「困っている人には手を差し伸べる」という思いやりを持つように教育をされていますが、中学、高校、大学に進むにつれてこれを忘れがちです。異文化に飛び込む勇気は有るものの、当然最初は戸惑う留学生達に日本人生徒が手を差し伸べる事を学校生活、寮生活の中で具体的に行う事で、本当の意味で人と繋がる事を覚えます。社会ではこの能力が必要ですので、ビジネスやサービス現場に数年後に飛び出していく彼らにとっては必ずプラスになります。
③留学生比率の高さについて
(批判意見)中国人に支配されてしまう!
現在留学生比率は記事の通り全校では5割ですが、今年度入学の1年生は3割です。つまり7割が日本人で、スポーツを目的に入学してきた生徒が大半です。野球、バレー、サーフィンがメインで勿論日本人です。4月に校長に着任した私の仕事はこれを推し進め、全学年比率で日本人7割、留学生(国籍問わず)3割を実現し、適正な留学生比率を実現します。
色々ご理解頂けない点も有るかと思いますが、生徒達は毎日いきいきと部活や日常生活を送れている学校ですので、少しでも見方を変えて頂ければ有難いです。
また、「校長も中国人だろ?」との批判もあったようですが、生粋の日本人ですのでご心配無用です笑!
今回の試験は「日本で勉学は勿論、文化的な側面含めて学ぶ意欲、能力がある生徒の選抜」なので、合格者がゼロという事も有ります。全員受け入れるのなら試験は要りませんし、校長判断も要りませんので笑
当校のフリー参観では予約不要で授業見学が出来ますので、是非一度ご来校下さい!
◯フリー参観(予約不要)
5月12日(月)※校長不在
6月10日(火)
9月10日(水)
10月9日(木)
11月14日(金)
◯体験入学(要予約)
https://reitoku.ed.jp/briefing.html#form
8月8日(金)
9月13日(土)
◯学校説明会(要予約)
https://reitoku.ed.jp/briefing.html#form
8月23日(土)
10月4日(土)
11月29日(土)
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