鴨川令徳高等学校【公式】 ー【2025年11月20日更新】文学作品を読み解くことの難しさ 千葉県鴨川市 南房総 日本一海が近い高校 海が一番近い高校 日本一海が近い学校ー

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【2025年11月20日更新】文学作品を読み解くことの難しさ 千葉県鴨川市 南房総 日本一海が近い高校 海が一番近い高校 日本一海が近い学校

2025/11/20 |

通信制担当の工藤です

最近、通信制の担当として専門外ではあるのですが生徒の文学国語という科目のレポートの採点に関わることがありまして、色んな文学作品に対する生徒の回答を目にすることが多いのですが、「これはどうしたら正解に結びつくのだろう??」と考えることが多々あります

(例えば芥川龍之介の羅生門などといった文学作品についての回答)

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そこで、国語に詳しい本校の国語科の担当の先生に相談したところ

「核として作者が伝えたいことがあったとして、そこまでの読み方は読者の数だけ読み取り方がある」(読み取り方は読者の自由)

「作品の作者が核として伝えたいことと、生徒の回答が読み取った時、そこからズレてなく文として合っていれば良い」

「例えば、憧れと答えなさいと模範解答では求められているのに、恋心と答えた場合でもそういう発想にもなり得る、つまり正解となり得る、そういう感性や感覚を大事に」

普段、論理的に書かれている文章を多く目にしている自分からしたら視野が広まりました
文学作品はもっと自由に読み取って良いのだと、、

あまり自分は普段から文学作品を読む方ではないのですが、丁度3連休もあるのでこの機会を活かして、この考え方を元にもうちょっと文学作品に親しめたらいいなと思います!

以上、工藤からでした!

◯学校説明会(要予約)

https://reitoku.ed.jp/briefing.html#form

11月29日(土)

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