鴨川令徳高等学校【公式】 ービーチコートが完成しましたー

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ビーチコートが完成しました

2020/06/22 | News

 4月より工事を行っていましたビーチコートが完成しました。42メートル×32メートル、面積1344平米で、ビーチサッカーが1面、ビーチバレーであれば、3〜4面(※1)が確保できる常設としては、日本でも最大級の広さを誇ります。高校内にビーチコートを設置するのは非常に珍しく、学校内のビーチコートとしては日本最大、また、千葉県内の常設のビーチコートとしても最大の広さになります。砂の深さは40センチメートルを確保し、ビーチサッカーの国際大会の基準をクリアしています(※2)。

 すでに、体育の授業での利用を開始したほか、バレー部やテニス部もビーチバレーやビーチテニスに取り組む意向を示しているほか、なでしこリーグのオルカ鴨川FCのアンダー18に所属している生徒もオルカ鴨川の練習の合間に学校内でビーチサッカーを練習に取り入れること検討しています。

 また、ビーチバレーが3〜4面の確保できる常設のビーチコートが少ないことから、オリンピックの練習会場への誘致も前向きに検討しています。

 鴨川市も、今年度はビーチバレーコート(1面)を設置し、ビーチスポーツに力を入れる意向を示していることから、鴨川市とも連携し、このビーチコートを活用していきたいと考えています。

 また、7月に行われるビーチサッカーの男子の関東大会(全国予選)がこのビーチコートで開催されることが決定しました。

※1 公式ルールにしたがってエンドゾーンを5メートル以上確保した場合は3面、エンドゾーンが2.5メートルの場合は4面。

※2 ビーチバレーには砂の深さの基準はありません。

 

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